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マンション売るオンナ 山口 知夏のブログ

大地震と古いマンションの関係

 

「築30年のマンションを購入し、自分好みにリノベーション、DIY、オウチ大好き30代シングル女子が発信するブログ」

 

こんにちは、山口です。

 

先日、出張で鳥取県へ行ってきました。

お客様のお部屋の壁に、大きな亀裂があったので、聞くと、

数ヶ月前の震度6の地震の際に入ったヒビだそうで、

 

私も、阪神大震災と東日本大震災を経験しているので、

小さな揺れでも、地震に対してとても敏感になってしまいました。

 

天災ばかりは、誰のせいでもないので、自分で対策する他ないのですが、

私たちは、中古マンションを専門にしているので、

よく、お客様から、「築30年とか40年って本当に大丈夫ですか?」と聞かれます。

 

 

その「大丈夫ですか?」の真意には、ほとんどの場合、

「耐震的に大丈夫か?」と「あと何年もつの?」という2つの問いが込められているのだと思います。

 

では、その答えは一体…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から申し上げると、「わかりません。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この、残念すぎる回答にがっかりされた方も多いと思います。

でも、そうなんです。この先のことは、わかりません。

 

ですので、ここでは、事実とデータに基づいてお話します。

 

まず、日本で鉄筋コンクリートのマンションが、初めて建ったのは、戦後のことです。

そもそも、日本のマンションは歴史が浅いのです。

現在、一番古い鉄筋コンクリートのマンションが、築61年です。

つまり、現在築40年のマンションが、35年後どのような状態になっているかは、事例がなく、誰もわかりません。

 

ただし、海外のマンションは、築100年や150年も当たり前に存在していて、

比較しても、日本は技術が高いので、「大丈夫だろう」とされています。

現に、銀行や金融機関は、築40年のマンションでも35年間の融資をしています。

 

例えば、阪神大震災の時、神戸市のデータによりと、

築15年以上のマンションは約4%が倒壊しました。

でも、築15年以内の新しいマンションも2%倒壊しています。

 

この事実から、倒壊したマンションの共通点は、築年数ではなく、

地盤の強さとマンション構造、管理状態にあると想定されています。

 

また、東日本大震災の際は、津波による被害が大きく、

マンションの耐震によるデータは出ていません。

 

このような事実から、私たちは、

「築30年のマンションって大丈夫ですか?」と聞かれた時、

「大丈夫かどうかはわかりませんが、地盤や構造、管理状態をチェックしてから購入しましょう」と、お伝えしています。

 

では、具体的に、安心な中古マンションか否か、どのように判断すれば良いか、

詳しくは、また次回お伝えします。

 

 

それでは、また。

 

 

山口 知夏

 


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