墓参り

6月22日。

 

父の命日です。

 

blogを書こうと思っていましたが

 

砂の様に時は過ぎ、毎日嵐のような業務に立ち向かってくれている

 

社員が久々にみんな早く帰り

 

事務所で本を読んでいると、blogに書こうと思っていたことを

 

思い出したので書こうと思います。

 

 

 

私の父は平成20年に他界しました。

 

もう、8年が経ち、9年目になるなんて・・・。

 

 

 

夜テレビを見ているときに

 

どうやら心筋梗塞を起こし

 

誰にも看取られることなく、本当にポックリ逝ってしまいました。

 

そんなんで今でも実感がないと言えば、それは・・・。と思われるかもしれませんが

 

本当に普通に実家に帰ればそこに居そうな感じがまだします。

 

 

 

 

思春期の頃、私は父が嫌いでした。

 

誰にでもあることかもしれませんが

 

私には全く根拠のない自身だけはあり

 

父が小さく見えて、それでも不満なさそうに

 

毎日同じルーティーンで毎日を過ごす父が嫌いでした。

 

 

 

 

でも、私も42歳。

 

子供も妻も出来て、色んなことを考え

 

色んなことで悩み、喧嘩もして

 

色んな想いに更けます。

 

そして、自分で最近思うのがなんとなく自分も

 

父に似てきたなと・・・。

 

私の枕も思春期の時に嫌いだった

 

父の香りと同じ香りがハッキリとします。笑

 

 

 

 

そんな風当時の父の想いを思うと唯々感謝しかありません。

 

でももう親孝行も出来ませんので

 

命日には必ず実家に帰って墓参りをするようにしています。

 

そんなんで、今年も実家に帰り、久しぶりに会う母親と

 

久しぶりの世間話も早々に、

 

 

 

私「そろそろいこか。」(墓参り)

 

 

 

私が声をかけると

 

 

 

母「そうやな。」

 

 

 

 

と声をかけて、ラジカセをドン

 

持ち出して、カチッとボタンを押します。

 

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母は決まって毎年同じことを言うのですが

 

母「このカセットうまいこと出来ててな

 

 最後まで行ったら自動で止まるねん。」

 

 

 

何が流れるかというと

 

有り難いお坊さんの「お経」です。

 

 

 

そうです、母は合理的な人です。

 

でも決して愛情がないわけではないのです。

 

毎日欠かさず自分で御経を上げるし

 

仏壇の前では父に毎日話かけています。

 

でも長い法事用のお経は苦手なのです。

 

ただ、それだけです。

 

 

 

そんなこんなで墓参りに行きました。

 

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いつも墓参りに行くと思いだすことがあります。

 

会社を立ち上げてから何年目だったでしょうか?

 

未熟な私は経営に行き詰まり

 

だれも相談するものも居なく

 

気が付いたら父の墓標の前に居て

 

手を合わせることもなく、唯々

 

ぼーっとするだけでしたが

 

無意識に父にぼやいていたのかもしれません。

 

 

 

そんなことがあって数日後!

 

奇跡のようなことが起きて

 

なんとか経営を今日まで続けることが出来ました。

 

まさに奇跡。

 

でも奇跡ではなく、父が施してくれたんだと

 

今でも信じています。

 

 

 

そのことがあって

 

欲張って、それを目的に墓参りをしたときは

 

何も起きませんでした。笑

 

そらそうですよね。

 

 

 

だから墓参りに来たときは

 

何かのお願いとかをするのではなく

 

 

 

唯々、ありがとう。

 

 

 

それだけを想い手を合わしています。

 

実家の残す母と弟のことを

 

頼むよと言い残して

 

私の実家に帰った時にもう一つの目的。

 

地元和歌山県橋本氏にある「ぼて福」という

 

お好み屋さんのお好み焼きです。

 

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実家に帰った時はほぼ100%行くのが

 

このお好み焼き屋さんです。

 

 

エコ引きなしに、このお好み焼き屋さんは

 

生涯私の中のお好み焼きランキング1位を

 

譲ることはないでしょう。

 

 

 

父がいい風を吹かせてくれたのでしょうか・・・。

 

6月、7月社員のみんなも本当に頑張ってくれて

 

お客様にも恵まれて、本当に良い業績を上げることが出来ました。

 

 

 

感謝。

 

 

 

 

 


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