林 和男(はやしかずお)

お客さまの抱える問題を不動産を通して解決したい!!
目先の利益を求めるのではなく、長く地域で愛される企業でありたい。

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1.大阪への憧れと挫折

和歌山県橋本市に生まれる。
決して裕福な家庭ではなかったが、ガキ大将タイプで、水曜スペシャル意に出ていた、探検家の「川口浩(カワグチヒロシ)探検隊シリーズ」に憧れ、幼少期は友人を引き連れて山へ川へと河童を探す毎日・・中学校入学後は野球に没頭した。
高校生になり、「お金が欲しい」とバイトに明け暮れる。
進路の選択の時期になり、就職を決意。
地元で就職するより、大阪に出た方が稼げる!
と、「寮ありの営業職」という条件だけで就職先を決め、大阪の酒屋さんに就職。

地元はコンビニもない様な土地。大阪に出たときの驚きといったら・・・
「マクドってめっちゃうまい!!」初めて行ったマクドと吉牛(吉野家)の旨さに感動!!
同期入社は20人いたが、田舎者の私は知らない言葉ばかりで何を話しているのかさっぱりわからず。
育ってきた環境の違いや話題についていけず、周囲の輪にも入れない。
「・・・和歌山に帰りたい」とホームシックになり、わずか3ヶ月で退職。
和歌山に帰郷することに。

2.再挑戦

和歌山へ帰ってからというもの、仕事もせずに遊び歩いていた。
意気込んで出て行ったものの舞い戻ったこともあり、飲み歩いたり、あてもなくドライブしたりとやる気なく毎日を過ごしていた。
だらだらとそんなことを1年も続けているうちに、
「このままでいいのか・・・?」という想いがふつふつと湧いてくる。

ある時一念発起し、再度大阪で某通信営業会社の営業として就職。
営業の仕事は成果が目に見えてわかりやすいこともあり、成果を出せることにやりがいを感じたし、仕事はたのしかった。
でも、長く働いていると、提案しているのは月数千円の経費の削減にしかならない商品で、他のいい製品が出てくると乗り換えられてしまう。これでは単なるいたちごっこ。

一体何をしているんだろう・・
この仕事をしていて、自分は世の中の役に立っているのか・・・?と自問自答を繰り返す日々。

3.不動産業界との出会い

自分がこの仕事をしている意味は何なのか。
悩んでいる時に近くの公民館に占い師がくるというチラシが舞い込む。

今の仕事を続けるべきか否か悩んでいたので、「これも運命」と占ってもらうことにした。

その結果、占い師に不動産業界がいいといわれ、
「不動産業界ならお客さんの一生に一回の買い物に携われるし、その現場に立ち会える!」とまさに運命の出会いを果たす。

すぐに不動産業界に転職し、業界の中でも新築物件の販売の仕事に就いた。
ここでも成果を求めれば求めるだけ成果を出せることに喜びを感じたし、前職よりも大きな成果を出せることにやりがいも感じていた。
何よりお客さんが喜んでくれるのがいい。
意気揚々と仕事に励む日々。

・・しかしいつものようにお客さんに物件を進める中で心に引っかかりを感じる。

Aという自社物件とBという他社物件がある。
このお客さんの要望にはBの方が合っているとわかっていても、他社物件だと自分はお客様にBの物件を販売できない。
なので、Bの物件の悪いところを言ってAの物件を勧めて買ってもらう。
一生に一度の大きな買い物なのに・・と偏った営業をしていることに気付く。

気付いてからというもの、過去のお客さんで仲良くしていた人を道端で見かけたとき、これまでのように声をかけようかと思ったが、かけられなかった。
偏った営業をしたことに罪悪感と負い目があった。

この偏った営業を続けていていいのか・・?

4.独立への想い

自分のしたい営業は、こんな成果を第一に求めるような営業じゃないと気付く。
言いくるめたりしたくないし、関わったお客さんを騙すようなことはしたくない。
後ろめたい営業なんてもうしたくない!!

不動産業界はすき。でも、一時の売上や利益を求めがちな業界・・

自分のしたい営業をするにはどうすればいい・・?

自問自答の末、出した答え・・・

それは、
「よし、独立しよう!!」

そのためにWEBを学び、HPで集客することにしよう。

WEBの学校に通い、手作りでHPを作成。
無事に独立を果たす。
まだ、HPがある方が珍しい時代。HPの反響は大きく、大盛況!!
ありがたいことに、目が回るほど忙しくなる。

だが・・すごく忙しく、お客さんはたくさんくるのに選ばれない。
ウチでヒアリング、案内をしても、契約は他社に持っていかれる。

なぜだろう・・・?

そのことにふと思いを馳せたとき、忙しすぎてサービスの質が落ちていたことに気付いた。
全てのお客さんと真剣に向き合うためにはこのやり方ではダメだ・・

5.理想の不動産屋さん

そこで、思い切ってお客様の数を制限することにした。
今まで件数をこなすのに必死で、分散されていたサービスを1日2組に限定することで集中できるようになり、一組一組に真剣に向き会う事が出来るようになる。
お客様の求めているものをじっくりヒアリングすることで、的を得た提案が出来るようになった。

物件ごとの良いところも悪いところも隠さず提示する。
お客さんの人生のキャッシュフローを第一に考えることで、「買わない」という選択肢も提案する。

そうすることで、お客様に安心を届けられるようになった。
結果、「売ること」や「成果を出すこと」に必死にならなくても、お客様から選ばれるようになる。

6.決断

お客様に選んでもらえることが増え、従業員が増え、仕事の量もこなせるようになってきた。

だが、従業員を増やすということだけを目的として採用をしていたため「来る者拒まず」採用し、入社してから教育すれば何とかなると思っていたため、後に従業員と自分の「仕事に求めるもの」の違いに苦しむこととなる。

従業員がふえてくると、以前の自分のように成果を求める営業をする従業員、偏った営業をする従業員が出てくる。
そういった営業をしているのを見ていることが苦しくなっていく。

何のためにこの仕事をしているのか?
なぜ、独立したのか?

企業として維持していくためには、「利益をだすこと」、「売上をたてること」はもちろん大事。
でもそれを一番の目的にはしたくない。

お客さまの抱える問題を不動産を通して解決したい!!
目先の利益を求めるのではなく、長く地域で愛される企業でありたい。
この思いを従業員に伝えていかなければ・・・
理念:「目の前にいる人に貢献する」
「長く地域で愛される企業でありたい」という想いを従業員に浸透させていくことがお客様のためにできることだ。

このことを従業員に伝え、理解してもらおう。
それぞれが考えることで、おのずと行動は決まってくるに違いない。

採用方法も今までのような「来るもの拒まず」ではなく、理念や想いに共感してくれた人を採用していく「理念型採用」に切り替えよう!

粘り強く従業員たちに語りかけ、自身が先頭を切って実行してきたことで、今は一方通行ではないコミュニケーションが取れるようになり、それぞれが理念に沿った行動をとれるようになった。

7.イーナリンクの未来

採用からこだわるようにしたら、社内が同じ目的を持ち、同じ想いで目標にむかえるようになり、一体感がでてきた。
それぞれが同じクオリティでの「サービス」と「安心」を提供することを目指し、地域と従業員に必要とされ、愛され続けたい。

お客様との関わりを、家を購入するまでだけで終わらせたくない。

購入後も一貫してお客様をサポートできるようになりたいと、建築業の免許を取得した。
リフォームや内装といったカタチでお客様の力になれるようになった。
今後は事業の拡大よりもカスタマーサポートの専門の部署をつくり、さらにお客様へのサービスとサポートを充実させていきたいと思っている。

この記事を書いたのは:キモトナオコ

プロフィール

出身地は…。
和歌山県橋本市(高野山のふもとののどかな町です。)
昭和49年4月生まれ 牡羊座 火星人+
血液型
A型(生真面目な性格です。)
夢は…。
老後に女房と仲間がいっぱいやってくる喫茶店をして
創作料理を味見してもらったり、くだらない話をして
毎日楽しく過ごすこと。
それとゴルフのシングルプレイヤー。
資格は…。
宅地建物取引主任者(苦節3年かかりました。)
日商簿記2級(商業高校出身なので)
損害保険募集人(徹夜1日でとりました。)
座右の銘は…。
因果応報(大人になって、身にしみる言葉です。)
ありがとう、感謝します、ツイテル。
(口に出すだけで幸せな気分になります。)
スポーツは…。
野球(小・中学校 巨人の星とちばあきお先生の
プレイボールに触発されがんばってました。)
ゴルフ(30歳から始めましたが、うまくなりません。)
好きな食べ物
お肉(お客様に食べさせてもらった伊賀牛が忘れられません)
白ご飯(白ご飯を食べる為におかずがあります。)
カール(うすあじ)
嫌いな食べ物
納豆(唯一きらいな食べ物です。)
好きな映画、ドラマ
映画:ライフイズビューティフル
ドラマ:野島伸司先生のドラマ全般
(世紀末の詩、未成年、ひとつ屋根の下)
好きなアーティスト…。
斎藤 和義(最高です。)
ジェイソン ムラーズ(最近ハマってます。)
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