ホッチキスは一つでいい。

12月が近づき、コロナがまた忍び寄ってきましたね…。

でもイーナリンクは元気です。

 

というのは!?

 

中途採用・新卒採用

 

とリクルートに力を尽くしました!

それはコロナがどうとか、

私自身も気分が落ち込んだりしましたが

みんなが下向くとき!

上向こう!

悩んだあげく、そう思いました。

 

そして上場を目指そう、理念やビジョンに

共感してくれる優秀な人材がいる!

実に単純です。

 

無謀にもたった6人の会社が

大手がひしめく中、合同説明会の会場で

「未完成を楽しもう!」というテーマで

 

中途採用ではマイナビに

こんなブログを書いて

リクルートを始めました。

 

コロナ過、当社みたいな弱小の会社が

成長を目的に人材募集をするには

これ以上最高のタイミングはないと

思ったからです。

 

 

そして…。

 

 

どえらいことが起きました!

まず中途で素晴らしい2名が入社してくれました。

 

岩倉君

 

 

星尾センパイ

 

が入社してくれたのです。

マイナビに掲載させて頂いて1か月で

当社みたいな弱小会社にも

約30人のエントリーがありました。

 

全員と面接をすることはできませんが

その中にもいろんな人がいました。

 

でもこの2名は別格です。

岩倉君に関してはコロナ前まで

命を燃やして大手飲食業でてっぺん目指していたとびっきりの人材が

コロナ過、あっけなく状況は変わり

さらに命も燃やせる仕事はないかと色々と探した結果

当社のホームページ、私のブログにたどり着いたそうです。

 

そして、応募のメッセージからも私の中でも

何か感じるものがあって会ってみると

「イーナリンクさんに入れてください!」

実にストレートな若者です。

 

でもただの頭のいい若者ではありません。

当社ではいきなり物件を提案するのではなく

まずは個人面談をして相互理解と

大事な「お金」の話をして、その結果

ちゃんと「買わない」という選択も

お客様に持ってもらうようにしています。

絶対勝った方が良いなんてこちらの都合ですので。

 

そして当たり前のことですが、物件内覧の時に

いい部分もあれば、悪い部分もある。

その両方をちゃんと情報として伝えて

ジャッジをするのはお客様。

だから正確な情報を伝える、だた当たり前のことを

やっているのですが、岩倉君は前々職では

かなり強引な営業活動を強いられる会社いたそうで

Noだと思っている事をYesと言い換えて営業していたそうです。

そして当社の営業を研修で同行した時に

 

 

「自分が本当に良いと思っていることを嘘を付かずそのままお客様に伝えることができる!」

 

 

と鼻息荒く嬉しそうに私に言うのです。

なんてピュアで誠実で人間味のある人間だと

本当に素晴らしい人物がチームの仲間になってくれた。

そう思いました。

新卒の合同説明会にも全員に一切の手抜きをせず向き合い全力で

一生懸命、学生の目を見て

「自分が学生の頃を思い出してつい熱くなっちゃいました。」と笑いながら

自分がなぜイーナリンクに入ったか

なぜ、イーナリンクは選ばれるのか

イーナリンクをこうしたい!

スゴク、スゴク熱く、学生に語る姿を見て

私も心が熱くなりました。

 

 

星尾センパイ(65歳)についても

正直エントリーしてくれる方も私より年上は

面接もしないことが多いのですが

星尾センパイの履歴書は肩書とはでなく

人間性を醸し出すものがあって

「会ってみたいな。」

何故かそう思うことができました。

 

お会いしてみると、一言で言うと

聡明というか真実に向き合う素直さというかなんというか

詳しくは書きませんが前職ではスゴイ実績を持っている方なのに

でも退職した後はそんな肩書、屁のツッパリにもならんと

第二の人生は不動産のプロとなると決めて

手帳に何月何日、●●試験合格!と目標を定めて

その逆算から宅建はもちろん、不動産系の資格を

1年でストレートに数々合格し、当社に入ってくれました。

 

65歳ですが心と行動は20歳台。

誰よりも早く会社に来て、

まずはおそらく帰ってからその日に研修で学んだことを

ノートに細かくまとめ、また朝来た時に

そのノートを広げてさらに落とし込む。

そして誰よりも元気で誰よりも行動が早い。

 

去年入社してくれた若干22歳の松井君に

「松井さん、●●が終わりました、次は何をしたら宜しでしょうか?」

と謙虚に行動できる素直さ。

 

私が一番感動したのが

当社は物件の写真撮影を一眼レフカメラで

ちょうど綺麗に撮影する為に地上から約110センチの高さで

撮影しているのですが、そうすると中腰になる必要があります。

 

弱音を絶対に吐かない星尾センパイですが

膝に持病があるらしく、

すごく申し訳なさそうに、背中を丸めて

「社長、すいません。この写真撮影だけは膝が悪くできません。他のことは精一杯がんばります。」

と言ってくれた、その翌朝です!!

いつもの元気な星尾センパイの声で

「社長!!私、写真撮影もできます!」

と本当に少年のように笑って嬉しそうに言うのです。

 

事情を聴くと、よっぽど悔しかったのか

色々と考え、たたむと簡単にコンパクトにできるイスをネットで探して

これに座れば中腰もでき、写真撮影もできるというのです。

 

もう、私たちは何も言い訳はできません。

できません!!!

できませんよ!

 

最高の朝、でした。

感謝。

 

新卒採用はまだ確定はしてませんが

本当に素晴らしい若者に出会うことができ

何とかチームに入ってもらうことができれば

もう、上場が視野に入ってきました。

少なくても私の気分は上々です。

 

 

…。

 

 

 

はい!

てなことで人も増えてきて

事務所スペースが狭くなってきたので

有効的に使える机の配置などを考えるとき

ある社員が「ホッチキスの針」貸してって言ったんです。

ホッチキスなんて滅多に使わん。

一つでいいのに全員が滅多使わないホッチキスを人数分持っている。

都構想?二重行政?

一つでいいやん!

 

 

そして一つしかないホッチキスを

貸して!って言えるコミュニケーション増やそう!

 

 

ということで当社の事務所は

いわゆるデスクは撤廃し

フリーアドレス化することにしました。

これがパース案です。

 

これで滅多に使わないホッチキスは

一つでいいのです。

モジモジしないで

 

「ホッチキス取ってー。」

 

こんなどうでもいい、

でもこの小さなコミュニケーションが

チームを強くすることができると思うし

 

「毎日違う場所に陣取る」

 

というルールを作ることで

今までは距離があったAさんとBさんの

コミュニケーションは増える。

毎日違う場所と毎日違うメンバーと席を並べる。

 

まだ工事はこれからですが

ワクワクしますね。

 

コロナが来なかったら

100%この決断と結果はなかったと思います。

でもコロナは怖い。

12月、気を付けないとですね。

みんなで使うホッチキスもしっかり消毒です。

 

 


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